蜂の巣退治を成功に導くコツ~蜂が気に入りやすい場所を把握~

蜂の巣撤去で安心するのはまだ早い~戻り蜂という脅威~ 蜂の巣撤去で安心するのはまだ早い~戻り蜂という脅威~

戻り蜂が巣を作りやすい場所

蜂の巣退治の際に取り残された蜂が、戻り蜂となって再び巣を作ってしまうことがあります。そうなると再び蜂の巣退治をしなくてはならないため、費用も手間もかかってしまいます。戻り蜂対策の第一歩として、まずは蜂が戻ってきやすい場所を把握しておくといいでしょう。

蜂の種類によって巣を作りやすい場所は違う

スズメバチ
スズメバチは主に餌の捕獲がしやすい山間部などに多く営巣しますが、昨今では身の安全を確保できる都市部など人間の生活圏内に巣を作る事案が増えています。特に軒下や天井裏、木の枝など開放的な場所に営巣しやすい傾向にあります。中には、土中や木の根元に営巣する種類もおり、朽木が多い空き地や住宅地のなかに残された山林などは注意が必要です。またスズメバチは獰猛な性格で蜂毒のアレルギーで死に至ることもあります。巣を見つけても自己処理はせず、業者に依頼しましょう。
アシナガバチ
アシナガバチは、居心地が良い場所を見つけ営巣します。子供の目の高さにある樹木や軒下など人通りが多いところに巣を作る傾向があります。ビルの窓枠といった場所など、都市部や人間の生活圏内での営巣もたやすく行います。特に帰巣本能が強いアシナガバチは女王蜂と働き蜂が残っている場合の他、巣の一部が破壊された程度の場合は同じ場所での営巣活動を再開します。戻り蜂による営巣被害が再発したら、都度業者に蜂の巣退治を依頼することがポイントです。
ミツバチ
ミツバチの多くが養蜂によって育てられていますが、野生種のミツバチもわずかながら残されています。ミツバチは天井裏や長年使われていない雨戸の戸袋等に営巣することがあります。女王蜂の寿命が長いため、わずかなすき間でも大きな巣を作っていることがあります。都心でも環境保護のため屋上に緑を植える等の対策が進んでいます。そのため都心部や民家周りでもミツバチの営巣被害に遭う方が増えてきました。特にミツバチの働き蜂は集団で攻撃する生態なので、巣が巨大化している場合は迷わず業者に対策を依頼することが大切です。

蜂の種類によって戻り蜂対策を行う場所は違う!

ハチの巣

蜂の巣退治を行った際、女王蜂の駆除に至らなかった場合には、再び同じ場所に巣作りを行うことがありますし、近くに蜂の生態から営巣場所として最適の場所があれば、そちらに営巣することもあります。このような場所を重点的に「戻り蜂対策」を講じましょう。

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