蜂の巣退治の後は戻り蜂対策も忘れずに

蜂の巣撤去で安心するのはまだ早い~戻り蜂という脅威~ 蜂の巣撤去で安心するのはまだ早い~戻り蜂という脅威~

蜂の巣退治後に自分でもできる戻り蜂対策

蜂の巣退治後、セルフでできる戻り蜂対策があります。戻り蜂の有無は、数が読めないため、徹底した対策が求められます。では、どのようにするのが良いのか見ていきましょう。

庭やベランダの戻り蜂にはスプレーが有効

駆除用のスプレーで戻り蜂予防もできます(40代/男性)

巣を追いやられた蜂が飛び回っていることを見たことある方や、以前蜂の巣をベランダや庭に作られたことがあるという方は、未然に営巣活動を防ぐために駆除用のスプレーをまいてみるとよいですよ。忌避効果がある臭いが含まれているので、営巣予防・戻り蜂対策につながります。駆除用のスプレー以外にも一般的なスプレータイプの殺虫剤でも効果があると聞きました。蜂トラップを仕掛けて捕獲する方法もありますが、根本的解決にならないので注意しましょう。

駆除用のスプレーを使用する際の注意点を紹介します(30代/女性)

駆除用のスプレーをまく場合は、風向きに注意します。できれば以前巣を作られた場所と蜂の生態から見る「巣づくりの好適場所」に特化してまくと効果的です。駆除用のスプレーは、遠方からでもピンポイントに巣へ薬剤が届くよう、勢いよく噴出されます。薬剤が通行人に当たらないよう、近くに人がいないことを確認しましょう。雨が降ると薬液が流されてしまいます。雨上がりには必ず、晴天が続く時期は週に一度程度を目安にスプレーを使用すると万全です。ただし忌避・駆除剤は生態系に関わる可能性も否めないので、取扱説明書に従って使用することが大事です。

市販の粘着シートでも戻り蜂を一網打尽

ねずみ駆除用の粘着シートでも戻り蜂対策は可能ですか?
戻り蜂や、養蜂場のスズメバチ侵入被害を防ぐために、ネズミ捕獲用の粘着シートを用いる方法があります。超強力タイプのネズミ粘着シートにおとりとなるスズメバチをつけておくと効果が上がります。また粘着シートにはちみつを垂らすことでも捕獲率が上がるようです。(はちみつを置いた場所の粘着力は落ちるととらえましょう)ただし、雨を避けた場所に設置する必要がありますしスズメバチ以外の蜂には効果がないと考えられています。外に設置する際は、風で飛ばされる可能性もあるので、必ず固定することも大切です。

大量の戻り蜂がいる場合は自分で行わない

作業員

安易な蜂の巣退治の結果、戻り蜂の大群が発生してしまう可能性があります。自分での駆除は危険を伴います。戻り蜂の群れに女王蜂がいるかどうか関わらず、必ず蜂退治・蜂の巣退治の専門業者へ駆除を依頼しましょう。

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